釣りめし

肉厚プリプリ!ヒラメのムニエル

自分
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こんにちは

釣狐です!

皆さんはヒラメ料理と聞くとまず何を思い浮かべますか??

私は個人的にヒラメ料理と言えば1番に思いつくのが

ムニエルです

特に初冬から春にかけての脂が乗って肉厚なヒラメのムニエルはたまらなく美味しいです!

今回は前回釣った巨大ヒラメのデカ切り身を絶品ムニエルにしていきます!

切り身はエンガワも一緒に

ムニエルを作るにあたってまずは食べたいサイズに

身を切り分けて行きます

この時エンガワも一緒に入れることをオススメします!

エンガワは焼いた時にプリプリ食感でとても美味しいので是非一緒に食べて見てください

身を好みのサイズに切り終えたら次は下味を付けて行きます

下味は塩コショウを満遍なく裏表にふりかけます

この時下味が十分でないと焼いた後かなり薄味になるので

気持ち多めくらいに味付けした方がいいかもしれません

小麦粉は満遍なく…

小麦粉をお皿に入れそこに身を入れて満遍なく着くようにしていきます

またお皿を洗う手間を省きたい方は袋に小麦粉を入れそこに身を入れてガサガサと振ると

手も皿も汚さ綺麗に小麦粉を着けることも出来ます

小麦粉は薄すぎるとただの焼き料理なってしい着けすぎると粉っぽくなってしまうので

全体に満遍なく薄ら着くようにします

着きすぎた小麦粉は手で軽くはたいてやると綺麗に薄ら着くようになります

バター多めでじっくりと焼き上げる!

ムニエルの下準備が出来たらいよいよヒラメの身を焼いていきます!

フライパンに切り身1切れに対して10gのバターを入れフライパン全体に行き渡るように溶かして行きます

この時揚げ焼きのような感じにしたい方は少し多めにバターを入れると外側がパリッと焼き上がります

バターが溶けたら中火にして皮目から焼いていきます

皮目が焼けてきたらひっくり返しまた火が通るまで焼いていきます

ある程度全体的に火が通ったら弱火にして蓋をして

2〜3分ほど蒸し焼きにします

切り身に火を通している時エンガワも一緒に焼いているとエンガワの部分がポロポロと崩れ安いので

形を崩したくない方はひっくり返す時は少し丁寧にひっくり返しましょう!

お好みでアスパラやじゃかいなども一緒に焼いても彩りもいいので◎

バターが染み渡り火が全体的に通りふっくらしていればヒラメのムニエルの完成!!

形が歪すぎた…

写真の見た目はさておき味はとても美味しいので

皆さんもヒラメを釣られた際は是非やってみてください!

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