釣具紹介

【Abu Garcia】初心者〜中堅のサブロッドにオススメ!ソルティースタイル フラットフィッシュモデルをご紹介!!

自分
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こんにちは!

釣狐です!

今回はAbuGarciaから発売されている

ソルティースタイルシリーズのフラットフィッシュモデルをご紹介します!

フラットフィッシュ初心者の筆者に色んな魚と出会わせてくれた

このフラットフィッシュモデルを自信を持って紹介します!

ソルティースタイルフラットフィッシュモデルのスペックと特徴

ソルティースタイル/フラットフィッシュモデルとは

アブガルシアから発売されているソルティースタイルシリーズで

サーフからヒラメマゴチをターゲットとした魚を狙うためのサーフ用ロッドです

フラットフィッシュモデルは2種類の展開があります

1.STFS-962MH-KR

【サーフキャスティングのスタンダードモデル!】

シンキングミノーやバイブレーション等を多用するときに最適。

ルアーの重さ目安は12~30g

ヒラメのポイントをピンポイントで狙い撃つ操作性重視タイプ。

深い場所から釣りあげることが多いシチュエーションでは、パワーが必要になるため、

長い竿よりもパワーを出しやすい短いこのモデルが有利。

2.STFS-1032MH-KR

【遠浅なサーフなど横方向にヒラメを狙い撃つ、遠投パワーモデル!】

主にミノーやジグを多用するときに最適。

ルアーの重さは16~35gがベスト。

ヒラメのポイントを広範囲でリサーチする飛距離重視タイプ。

遠浅なサーフで、飛距離を出すことが必要で、なおかつ足場が低く、波によるラインに起こる影響を抑えるには、この長さ。

10フィート以上の長さでありながら、驚くほどの軽快さ。一日中投げて巻くことをやり続けられます。

竿の特徴

  • Fuji New concept /KRガイドコンセプト:小口径ガイドによりガイド重量約50%軽量化。感度が飛躍的にUP!トルクやラインのバタつき、ロッドのパワーロスを抑えて正確性とフッキングパワーがUP!ライントラブルレス!
  • Xカーボンテープ:ABU独自のXカーボンテープラッピング。斜め(45度、135度)の方向からX状にカーボンテープで締めあげることによりトルクを向上、ねじれ防止に貢献します。

出典:アブガルシア

実際に使ってみて…

この竿を実際に使って見て思ったことは

サーフロッドの中では良心的な価格で初心者の最初の1本や中堅の方のサブロッドとしてオオスメできると思う

まずはサーフロッドと言えば1日振っても疲れない軽さを気にする人も多いと思うが

個人的には1日振っていても竿の重さで疲れることはあまりなく扱い安いと思う

そして使用感は硬さがMHとあるがティップに掛けてはかなりしなやかで一般的なサーフロッドに比べ少し小さくその分

ルアーのアクションや着底の感度がかなりわかりやすく感じる

水深5〜7mの少し流れのある場所で20gのジグヘッドを使用していてもしっかり手元に伝わる位の感度がある

しかし、バットはMHらしくかなりパワーがあり

ティップのしなやかさを活かしながらバットのパワーで大型のヒラメやスレがかったエイも

竿が負けることなくしっかり寄せて来れる

過去に釣った大座布団サイズも掛けた時足場が高く手前に敷石があったりと

強くない竿ではなかなかやり取りが難しい所も竿の長さと強さを活かして

特に苦戦することなくキャッチすることができた

フラットフィッシュ以外にも

このロッドはサーフでのフラットフィッシュ狙いにはもちろんの事

フラットフィッシュ以外にも青物や根魚など幅広く狙うことができる

筆者はフラット以外にも突然目の前に湧いてきた青物や気分転換に根魚など色々と狙ってこの竿を使っているが

青物でも大型には少しパワー不足だが中型までなら何ら問題なくやり取り出来る

根に向かって強く走ろうとするカンパチもネリゴサイズならしっかり負けることなく強気でファイトできる

ロッドの推奨ルアーウェイトも42gまでと

通常のショアジギングで使うことの多い30〜40gのジグをフルキャストして使えるのもありがたい

根魚相手にも筆者がたまにやっているアコウ狙いや

フラットのゲストとして釣れた良型のクロソイやタケノコメバルなんかともストレスなくやり取りできる

この1本でフラットフィッシュだけでなくかなり幅広く多魚種を相手にできるので

フラットフィッシュ狙いに初めての1本を考えている方や中堅の方のサブロッドとしてとてもオススメです!

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